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ちょーどいいぐあい

石原壮馬くんに転がり落ちてドリフェス!を観た話

たまにはたのしいことを書こうと思いパソコンを開きました。

わたし、5月ごろにアミューズの俳優・石原壮馬くんに見事に転がり落ちました。なんとこの時代、ジャニーズJr.よりも消息を掴むのがむずかしい若手俳優の推しです!いやもう”ジャニーズJr.よりも消息を掴むのがむずかしい若手俳優”という概念が新鮮すぎる。Jr.の姿がいろんな形で見られるようになったということでもあり、壮馬くんの発信が少なすぎる*1ということでもあり…自分を安売りしないにもほどがある。そういうところも好きだ…。
とりあえず、経緯とかお気に入りの動画とかはこのあたりのツイートを見て貰うとしましょう。*2

パッと見た目に華があるというよりは、内面から醸し出すものが魅力的なタイプの俳優さんだなあ、と思っています。出演した舞台の演出家さんに「イケメンだけど泥臭いところがいい」と評されていた*3のがすごくしっくり来たので積極的に使っていきたい。


で、本題はここから。彼を知るにあたって避けては通れないのが5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!という作品でした。
www.dream-fes.com
多分初めて聞くと??ってなるけど、5次元=2次元+3次元。2次元(アニメ、ゲームアプリ)の声と3次元アイドルを壮馬くんたちアミューズ所属の俳優たちが担当しています。壮馬くんはこの作品の主人公・天宮奏くんとして活動していました。


これがすごかった。

すごいところその1: ファンがめちゃめちゃ楽しそう

実は知った時にはもうこのコンテンツは終了していました。
だから今更ハマったら、と考えてちょっと怖かった。でもねーすごいの、まだまだファンのお姉さんたちがめちゃめちゃ元気で楽しそうなんです。そして生まれたばかりのドリフェス!(ドリフェス!界隈ではファンもドリフェス!)を囲んで超喜んでくれる。アニメ1話を観た後、楽しくてちょっと興奮気味に感想を呟いたら弊弱小アカウント史上見たこともない数のRTといいねを記録しておったまげた。ファンが楽しそう、って結構大事だよね…

すごいところその2: とことんアイドルを追究している

ジャニオタなので男性アイドルものの作品は割とアンテナに引っ掛かりやすくて人気どころにはそこそこ触ってみてきたつもりなんですが、ここまで現実的に「アイドルを目指す男の子たち」にフォーカスして追究した作品ってなかなか無いんじゃないかと思う。いやめちゃめちゃファンタジー女児向けアニメなんだけど!そうなの!(個人の感想です) *4
とにかくアイドルを目指す彼らが直面する困難の描写に、アイドル周りによくある問題にとことん取り組んでくぞ、という本気が見える感じがした。スキャンダル疑惑、学業との両立、ユニットか個人の未来か?、アイドルの俳優業、それぞれにきっちりひとつの答えを導き出して成長していく姿、ビシバシトラウマに直撃しつつ、ジャニオタには響くものがありすぎて何回も泣いた。あと壮馬くん演じる天宮奏くんが辿り着いた「ユニットのセンター」観もグッときたな…。

すごいところその3: 「アイドルとは」「ファンとは」への答えがサイコー超えてる

ドリフェス!」における「アイドルとファン像」が一番よく表れているのが、"エールはドリカが示すもの"というフレーズなんじゃないだろうか。1話を見れば分かるんですが、「ドリフェス!」のライブではファンのエール=ドリカ*5をアイドルたちが受け取り、ファンの望むすがたとなって歌って踊る。その構図がすごくシンプルで、わたしが一番心打たれたところでもあります。難しく考えなくて良いんだよなー本当は、と。やり方やできる事は人それぞれだったとしても、ファンはエールを贈る存在であればいいんだよなと。そこに最近自ユニに色々ありすぎてへこんでたジャニオタは勝手に救われた気分でした。アニメ完走後に観た3次元のライブ映像(ユメノコドウを観ました)もその幸せな関係を体現していて多幸感に溢れていた…ドリフェス!!!!!!!(この語尾にいちいちドリフェス!と付けたくなる現象は何なんだろうな)(あと壮馬くんのMCが死ぬほど長くて笑っちゃった、こういうところは熱い男)




他にも心の中の女児が喜ぶキラキラ変身バンクとか、ドリアピのファンタジーでぶっとんだ演出とか、いい子でたのしいアイドルたちのキャラとか、どっかの事務所と同じでネーミングセンスがヤバいかわいい社長とか、細かい魅力はたくさんあるんですが、絶対まとめ切れないのでこのぐらいにしておきます。とにかく元気の出る作品だったよ!!という感謝と宣伝のブログでした。

最後に1期1話のYoutubeと、ネタバレどんと来いな方向けにわたしの感想まとめモーメントも置いておきます。ご参考までに。

ドリフェス! 第1話 絆を奏でるニューフェイス!
twitter.com
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あ~はやく武道館ファイナル買おう。ドリフェス!!!!!!!

*1:先日1ヶ月ぶりにSNSを更新してくれました、なお出演ドラマの告知

*2:ツイート内の「君は放課後~」とは私立恵比寿中学主演ドラマ「君は放課後、宙を飛ぶ」のことです そうまくんは謎のイケメン転校生の役。たまたまアマゾンプライムビデオでみた

*3:舞台「アルプススタンドのはしの方」パンフレットより/奥村徹也さん

*4:以前このブログにも書いたあんスタとか、あれも物語としては「アイドル」というものを本気で日日日先生が追究した結果が天才と人間のあんさんぶる学園アイドル青春ドラマなんだけど、もうね、まったく別物。ジャンルが違います。

*5:ドリフェス!カード。ドリカライトというペンライトから衣装の描かれたカードを飛ばす

一・一七事変、その後のわたしたち

いつまでこの話してんだ?って感じなんですけど、例の事変からの宇宙Sixと目黒くんについて。一度は決着がついた気分だったんだけど、何か最近色々考えていたことが溜まってきていたので上げておきます。モヤモヤしたものはすっきり晴れないままだけど、新しいものに嵌まったりもしているのでわたし自体は元気です(そうですか…)。




例えば目黒くんが、デビュー、のような王道アイドルとしての成功への道を模索したいのなら*1、その一点ではSnow Manへの加入は間違いなくステップアップだし、喜んでいいことだと思う。すのでの活動には、宇宙Sixが生み出し続けている、そして今後生み出せるであろう価値とは別物の何かがあるし、実際にそれを得始めているんだと思う。目黒くんが求めるものがそっちにあるなら、せっかく与えられた機会なんだし、それを掴み取りに行くことを選び続けたって良いはずだ。それを喜べるおたくには堂々と喜んで応援していてあげてほしい。ちゃんと筋を通してくれるなら、それは決して悪でも裏切りでもない。決して。と、わたしは最初っから思っている。

でも、おたくだしさあ。それだけでハッピー!とはいかない人間もたくさんいる。わたしがその1人だし、今回は特に、それはもうたくさんいるんだと思う。いや、本人にしたって売れるチャンスさえモノにできれば万事OK、なんてそんな単純なものではないでしょう。でも勝手に、本当にこっちが勝手に思ってるだけだけど、このひとと一緒に踊っててほしい、このひとたちと売れてほしい、とかいう感情がこちらにもある。まあ宇宙Sixさんたちに関しては、自らしつこいぐらい情熱的にそれを表明している人だっていらっしゃるんですけど(笑)。もちろん目黒くんが新しい場所に踏み出せば、そこでも新たな感情が色んな人に生まれて当然だし、実際そのようだけど、確かにここに存在しているこちらの感情は、現状、置いてきぼりにされている。ただただ宙ぶらりんの状態のままで置いてきぼりにされるから、悲しいだけなんだと思う。わたしははらめぐには一緒にいてほしいし、5人揃った宇宙Sixが楽しそうに踊るところを見られる、小さくても確かな約束が欲しい。のべつまくなし東京楽のできごとを噛みしめながら、願うぐらいしかできない。

目黒くんが宇宙の仕事をほとんどさせて貰えてないこの状況は、それ自体は別に、良くないけど良い。悲しいしむかつくけど、兼任と知らされた最初からある程度見えていたことだし、こうなった以上はもう自然の摂理っていうか、事実だ。だからこそ、グループ持ちの目黒くんに加入の話が持ちかけられた時点でそもそも質悪いし、兼任という措置が取られたことはもっと質が悪くねえか、と往生際の悪いわたしはいまだに思っている。いつかは選ぶ(選ばされる)時が来るのに、先延ばしにして濁されてるようで。いやもう、仕方ないのよ。こうなっちゃったもんは仕方ないし、本人たちにはどうにもならないことなんだろうし。宇宙4は腐らず前向きに頑張ってるんで、目黒くんもすのの仕事をこなしつつちゃんと2ヶ所でブログ書いてくれてるんで、このひとたちが5人だと言うならそうなんですね、と、気合いでそう信じる努力はしていたい。ただそれもメンバーがそう望んでいるからって永遠にそうしてられる訳でもないし、そうする必要は別にないとも思っている。もしもう無理だ、と思ったらその時はやめる。というか、わりと最近は疲れてきたのであまり考えないようにしている(笑)。

ここにきて一部の宇宙担が不安を拗らせまくってるのは、目黒くんの気持ちがぶっちゃけよく分からないからなんじゃねえかな、とか最近考えている。これは結構感覚的な話で、そうは思わない人だって勿論いるだろうけれど。単純に忙しくてそこまで労力を割けないのかもしれないし、言いたくても言えないことだってあるだろうし、まあ実際本人の頭の中に占める宇宙の割合は減ってるんだろうけど(そりゃあね、掛け持ちしてるんだからね)、そういう供給自体の話、も1つにはあるかもしれない。いや分からないですよ、そんな気がしてしまってるだけの話かもしれないし、もしそうだとしても、それは責めたりはできないし責めることではない。あとはまあ、恐らくこっちが大きいんだろうけど、受け取る側の問題というのもある。こっちはだいぶ確信のある話で、本人の性格もあるだろうしやっぱめめ日本語得意じゃないでしょ!?と時々思うんですけど(これは笑うとこ)、例のネット記事だって、どこまで本人のコメントを厳密に載せてくれてんのか分からないですよ、分かんないけど、なんというか、言葉尻で誤解や邪推を招きそうなことでも思ったままはっきり口にしてしまうような、そういう不器用で素直すぎるところもある子じゃん多分*2。元々ね、いや知らないけど!わたしがそう思っている、というだけ。で、そこが今色んな人に引っかかってる状況といつのはやっぱり、発表直後の連載がアレだったことがずーっと効いてんだよな、きっと、と思うんですよ。わたしはあれに関しては目黒くんにも落ち度はあれど状況が状況だったし、内容は嘘ではない(というか、本当に言葉通りでそれ以上でも以下でもなかったんだと思ってる)にしろあんな形の文章が出たこと自体は本意ではなかろう、というスタンスでいるつもりですが、まあ正直あれ以来彼の言動をフラットに見ていられてるかといえば、本当のところでは自信はない。それぐらい、色んな意味で刺激の強い文章だったし、あれは本当に何故そのまま出したんだばかやろう、という案件で、冷静でないことは自覚していたようだけど、あんな痛々しくて自分も周りも傷つけるような文章しか書けない状況なら別にお休みさせてあげたってよかったと思うし、何でこんな大騒ぎ巻き起こす前に止められなかったのよ上のひとたちは~!!という気持ちに度々なる。まあ、過ぎたことは仕方ない。

仕方のないこと、どうしようもないこと、色んな事実がそこには横たわっている。わたしたちそれぞれのいろんな感情は、いろんな事実に置いてかれているような気がするけれど。きっとわたしたちの好きな人たちは、わたしたちのいろんな感情を全部掬おうとしてくれるんだろう。そこには確かな信頼がある。
なのでとにかくもう、どう転んだっていいよ、というところにわたしは至りました。どっちに転んでももうしょうがないんだから、どうかうまくやってほしい、としか願いようがない。なるべくどのおたくも、メンバーも、目黒くん自身も傷つかないように、なるべく傷つけなくていいように、うまくやってほしい。ただただそれだけだ。

*1:というか、まあそうなのかなあと思っている、目黒担ではないので分からないしただの憶測

*2:あんな短いコメントだし真意は全然分からないので、あれは深く考えずに見とくのが精神衛生上良いとわたしは判断した

こちらを振り返らないでくれ : 舞台『ソーホー・シンダーズ』と、1周年によせて

林翔太くん、あなたが宇宙Sixから抜けて、もうすぐ1年が経ちますね。最近少しばかり心境の変化があったりしたので、あのときの記事を読み返して、どんな気持ちだったのか思い出していました。

koguuu8.hatenadiary.jp
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いい機会なので、今のわたしがはやしくんに対して思うことを残しておきます。




わたしには、この先はやしくんがどんなにすばらしい作品に出て、成功して、心からの祝福を贈る時が来たとしても、言いたくない言葉があります。"グループを抜けてでも、お芝居を頑張ってきて良かったね"。わたしには、どうしても言えない。
この期に及んでグループを手放したことを否定したり、駄々をこねたりしたい訳では決してありません。持ち前のしなやかな強かさを武器に、単身外の世界に飛び込んで頑張る姿は、あなたらしくてとても素敵です。ただただわたしは、江田くんと亮太くんと並んで涼しい笑顔をうかべて、グループの仲間と踊るはやしくんのことが一番好きだった。墓場と呼ばれた場所であろうと、そこでキラキラしているはやしくんの姿が他の何より好きだった。それだけのことなのです。


この1年、複雑な思いだった。わたしの一番好きな人は、わたしの一番好きな場所から離れていった。わたしの一番好きな場所には、わたしの一番好きな人の姿がない。はやしくんと宇宙Six、どちらの現場に行っても、何となく居場所がない、という感覚が付きまとう。
はやしくん脱退後初の主演舞台で、期待していたほど心が動かなかったのも辛かった。受け入れたフリして、まだ全然アイドル林翔太を諦められてない自分に気付いてしまって。コンサートのステージに立つはやしくんを愛するのと同じ熱量で、劇場の板の上に立つはやしくんを愛する自信がない自分に気付いてしまって。
宇宙がバックに付くコンサートに行っても、ぼんやりとした後ろめたさがなかなか拭えなかった。すっごく楽しいのに、ふとした瞬間居ない人の姿を無意識に探してしまう自分に気付いてしまって。大好きなひとたちのはずなのに、どこか空虚な気持ちで眺めているのに気付いてしまって。直接誰かに何か言われたりされたりしたことなんてないよ、勝手にすこし居心地の悪さを感じてしまっていただけ。
個人的に大事な時期だったのもあって、一瞬ジャニーズの現場に足を運ぶ機会が減ったりもしつつ、プレゾンとか、クリエとか、湾岸とか*1They武道だつたはやしくん、宇宙Sixだったはやしくんがくれたキラキラした思い出を抱きしめて回顧することが増えていた。

そんな中でぶち当たった1月の例の騒動はちょっとだけ、わたしのぼんやりとした視界を明瞭にした。散々書いたのでここでは掘り返さないけど、本当に色々考えた。宇宙Sixというグループとその立ち位置のこと、そこに飛び込んできてくれたはらめぐのこと。そして、そこから出ていったはやしくんのこと。ジャニーズJr.とは。デビューとは。自担であるはやしくんにはもう関係のない人事だったのに、言いたいことが山ほど出てきた。この時期、考えたことを言語化する上では、意識的に「自担」、という言葉を使ってみたりもしました。はやしくんに対してその言葉を当てはめる感触を、あらためて確かめるように。
分かったことは、はやしくんの姿がなかったとしても、わたしはかつてのThey武道の、そして宇宙Sixのいる場所からは離れられない、離れたくないということだった。こんな出来事があってやっと分かったなんて皮肉だけど、わたしは大好きな場所で踊り続けるひとたちに、どうしようもなく執着している。

そして3月。舞台『ソーホー・シンダーズ』は、正直個人的にはどういう気持ちで観に行ったら良いのか分からなくて、でもまあ話が面白そうだから、と思ってチケットを確保しておいた現場だった。ところが初日から林担さんのかなりルンルンな感想が目に入ってきて、実際観てみると完成度が高くて、好きな台詞とかも色々あるし、歌もぜんぶ良くて、確かに自担がこれ主演してたらそりゃあルンルンしてしまうわ、と思った(どういう立場よ)。それはもう、はやしくんが出てるとか出てないとか以前に文句無しに面白い作品だったんだけど、わたしにとっての『ソーホー・シンダーズ』は、はやしくんが見ているもの、やりたいこと、をはっきりと形にして示されたような気分にさせられる舞台だった。はやしくんは前に舞台上で見せてくれた姿よりずっと地に足が付いているように見えたし、ソロ曲の慟哭は胸に迫るものがあった。そしてロビーのいじらしさは一級品で。
幕が下りた*2後にわたしが思ったことは、「ああよかった、ホッとした」だった。なんだか、安心して違う道を歩ける、っていうような、そういう感覚があった。そうか、あなたは1人でこの道を歩いて行きたいんだね、分かったよ、と腑に落ちたような感じ。
なんだかね、これでやっと、この1年のやり場のない気持ちに一区切りついたような気がしているんです。わたしはどうしても"アイドルの林翔太くん"が好きだった。その気持ちはやっぱり1年経っても変わらなかったしこれからも捨てられない。それでも、はやしくんが選んだのはそっちなんだね。そっちで、頑張りたいんだね。



はやしくん。あなたへの願いはこれだけです。
こちらのことなんて振り返らなくていいから、どうかがむしゃらに頑張って頑張って、かっこよくなって欲しい。
はやしくん、まだまだこれからなんだと思う。舞台のお仕事は途切れず貰えて、真摯に勉強して、頑張ってるけど。経験とか、存在感とか、そういうの、まだまだだ。わたしはこれからも、江田くんや亮太くんのいるこの界隈に身を置くけれど。グループを抜けたことを「良かった」なんて絶対に言わないけれど。それでもつま先立ちして、どうにか視界を確保して、はやしくんのことを眺め続けると思う。これは、意地みたいなものです。わたしが一番好きだった"アイドルの林翔太くん"を選ばなかったはやしくんが、自ら退路を絶ってまで選んだ道で、たくさんの人に見つけてもらって、めちゃめちゃにかっこよくなってくれるのを見届けたいんです、どうしても。
だから、今はとにかく、前を向いていて。ひたすらに進んでいって。その後ろ姿が、わたしの希望です。

*1:湾岸はちょっと、今になってみれば脱退への片鱗が見えていたので切ない思い出でもあるけどね…

*2:物理的には下りてなかったけど

このひとたちを見てくれよ

この記事はSnow Man増員と目黒蓮くんの兼任問題を受けて書いた内容ではありますが、主旨はこの件ではありません。そして自担の誕生日なのにその話でもない(無関係ではないけど)。宇宙Sixおよび窓族の界隈に肩入れしているおたくが、ここ数週間考えていたことをまとまりなく書いただけの、有益でも何でもない文章です。



わたしの中での今回の件は、江田くんによる宇宙Six名義での連載更新で、一応の決着をみた。
Snow Man増員の発表後(後!ここポイント)、宇宙Sixの5人で集まり、事務所との話し合いの場が持たれたこと。
目黒くん本人の気持ちとして、「兼任になったからにはどちらも頑張る」という言葉を聞いたこと(実際両方できる/やらせて貰えんのかよ、ってところはここでは置いておく)。
最低限、どうしても知りたかったこと(メンバー間での結論が出ているのか/目黒くんは今後宇宙Sixでどうしていきたいのか)が、そこには簡潔に丁寧に書かれていた。ひとまず、安心した。ほんとうに。

安心したとはいえ、別にすべてに納得がいってハッピー!という訳ではなくて、そもそも何で兼任なんて過酷なことをさせてまで目黒くんなのか、とか、すののメンバーは話し合いの結果の増員だと言うけど(まあ、それもどこまで真実で本音なのかは知りませんが)、他の宇宙Sixメンバーは明らかに決定前の協議に参加させてもらえてない。どうしてそんな蚊帳の外なのか、とか、答えは貰えないだろうけど、言いたいことはまだ色々ある。何よりこの件に関して、事務所の外ならまだしも、事務所の中でさえもうちょっとこちらに目を向けてくれる人は居なかったわけ!?っていうことが、一番悲しかった。何ならすのだけじゃなく樹の連載にまで勝手にちょっと傷ついたし(これは被害妄想みたいなものなのでマジごめん)、外、に関してだって、当たり前だけどすの側の話をするひとが圧倒的に多くて、あっそうですよね……とシュンとした。

そういう、根本的な「何で!?」を突き詰めて考えたとき、前の記事にも書いてきたけど、なんか殆どぜんぶ、ああ、おおきな流れの外にいるからか、かつて墓場とまで言われてた場所だもんな…ってところに収束してしまったんですよ。それに気づいたとき、めちゃめちゃ悔しかった。ジャニヲタ10年くらいやってて初めてのことだよ、こんな感情抱いたの。
いや、Jr.担なんてやってたら思わない方がおかしかったのかもしれないですけど、わたしは多分好きな人の売れる/売れない、重用される/されないの話には割と淡白なタイプのおたくで、これまで大抵のことはそっかぁ…、で流せてたし、満足してた。でもそれってもしかして、放っとかれてた、からなのかも、と今回やっと気付いたんですよ。
良くも悪くも放っとかれてたから、本人の意思に基づく退所や脱退の悲しみぐらいしか経験してこなかった。どかーん、と浮き上がることがほとんどないかわりに、へんに落とされることもそんなになくて、それはそれで、平穏だった。たぶん。
だからこんなあからさまに、外から突然手を入れられることなんて、考えてなかったんですよ。まあ、わたしは油断をしていたんだと思う。年が明けて滝沢さんが裏方にまわり、Jr.をめぐる環境が変わるであろうことは分かってたけど、期待してない、じゃ足りなかった、ということなんですよ。多分、だからなんですよ、今回の件で自分がめちゃめちゃダメージ受けてるの。なんなら自担がグループ抜けていった時よりぐだぐだ言ってるからね!?

ちょっと脱線した。つまり何が言いたいのかというと、おおきな流れの中に居ないが故に悲しい事変に巻き込まれる、ということがあるんだとしたら、それは本当に、ものすごく悔しいことだと思った、ということです。そんなの当たり前じゃん、今頃気づいたのかよ、って感じなんですけど、そう思ったことを忘れたくなくて、書いておきたかった。
おおきな流れの中に居ない、というのは、今回の騒動でもみんな言ってたけど、別に本人たちが頑張ってない、とかではないじゃないですか。それは、才能とかかもしれないし、縁とか巡り合わせの話なのかもしれないし、ファンの力が弱いのかもしれないけど、多分、頑張ってないひとなんて、ステージ上には居ないじゃないですか(と信じたい)。それでも、どうしてもまだ外側なんですよ。
わたしは、そういう場所でも、意地でもなんでもステージで踊り続けているひとたちのことが好きだ。それを誰かに分かってもらうためには、このひとたちを見てくれ!と、声に出して言わなきゃいけない。そういう当たり前の気付きの話、をしたかった。元々こんな感じのおたくだから、売上に貢献しなきゃとか、とにかく数を出さなきゃとか、そういうところでガツガツ頑張れるようなおたくには逆立ちしてもなれないなって思ってる。わたしにとっては趣味って、アイドルってそういう対象じゃないから。だけどここにこのひとたちが好きだと思っている人間がいるということ、わたしがこのひとたちを好きだということ、それだけは恐れずきちんと表明していきたい。望むように評価されて、反映してもらえるか、いやそもそも誰かに見てもらえるかなんて分からないんだけど。そういう気持ちを忘れたくないと思った。

きみの言葉を読んだ

目黒蓮くんの連載を、読んだ。


う~ん、これはとても、冷静ではない、と思った。


去年の春、あんなに強くてやさしい言葉をくれたひとにこんなこと言って欲しくなかったな、というのはおたくの勝手な感情だから、置いておく。ごめん。だけど。宇宙Sixのメンバーに対してもファンに対しても色々思うことはあったのかもしれない、でもさあ…。この場でこんな言い方をしたらいたずらに敵を増やすだけだよ。明らかに、冷静ではなかった。

あの文章がどういう状況で、どういう感情で書かれたのか。どれぐらい本気で受け止めたらいいのか、目黒担でもないわたしにはまだよく分からない。分かるのは、とにかくこれまでと様子が違う、ということだけ。だからとりあえずは受け取っておくけど、保留にさせてほしい、と思った。


ただね、目黒くんが「自分のためだ」って断言してくれたことは。それだけはわたしにとっては救いだった。 これまで頑張ってきたことは自分のため。恐らく、今回の選択も。21歳の男の子として、厳しい環境を生き抜くアイドルとしては、それがあるべき姿なのかもしれないね。「宇宙Sixのため」と言ってくれたことを忘れた訳じゃない。でもこの言葉が聞けたことで、きみを見送る覚悟、もっと言えばこれからきみを失うかもしれないことへの覚悟が固まった気がする。


気合いね、気合いか……って、これもずっと考えてる。確かにね、その言葉を当てはめるのが正確なのかどうかは置いといて、1人のおたくの解釈でしかないけど、何となく、言わんとしていることは伝わってくるような気がした。目指すところ、の齟齬。本人たちの間でのことはおたくには分からないけど、悟りを慈しみで包み込んだような見守りの姿勢、というのは長年かけてこの界隈のおたくに染み付いてしまっているものだと思うしさあ。ものすごい熱量の闘争心を抱えてそこに飛び込んできて、今まで頑張ってきたけど、どこかで噛み合わなくなっちゃったのかもしれないなって。


おたくとしての姿勢を反省(?)するべきなんだろうか、とも色々考えた。結果を数字で出せ、という話はまあ、分かる。でも足りないものがある、と分かってても、それをそのまま愛していてはいけないんだろうか、とか。でもさあ、恵まれなくても、何かが欠けてても、どんな状況でも、腐らず黙々と踊り続けるあのひとたちが好きなんだ。それをずーっと長年、続けてきたひとたちなのよ。もう自担のいないグループなのにこんなにも肩入れしてるのは、そういう姿が好きだからだ。最初から、そういうひとたちだから好きになったんだもん、それは誰に何と言われようと変わらなくない?とか。満たされていたのに、何でこうならなきゃいけなかったんだろう。まあ、隅っこのグループだからだよね。そうですよねーー。



とりあえず宇宙Sixさんは、ゆっくりまた喧嘩でも何でもしてきてくれ、という気持です今は。歌舞伎やら横アリやらのべつの稽古やらでバタバタしててすぐには無理なのかもしれないけど、まずはちゃんと、5人の意志を確認し合って、結論を出してほしい。今までそうしてきたように、自分達の結論を。その後でいいからさ、またちゃんと色々教えてよ、わたしたちにも。ほんと、頼むから。

もう今はとにかく頑張るしかない、っていうことは、分かったからさ。知りたいことをちゃんと知らされないまま頑張るしかないこの状況は、悲しいし悔しいけどさ。正念場であることは確かだ。うん、頑張ろうね、宇宙Six

きみの言葉で

Snow Manの増員と目黒蓮くん兼任問題、すごく色んなことを考えた。どうせ滝沢さんの視界には我々は入っていないのだろうと思って期待も何もしてなかったのに、そう来る?みたいな。もうどうにもならないことを知っているし断固拒否します、みたいな強い気持ちを持っている訳でもない(すの担でも目黒担でもないし)。しかし宇宙Six界隈のおたくとしてわたしがどうしても納得はしたくない、しなくても良いですかね!?と思うことは2つ。

宇宙Six結成の経緯とかそれに伴うメンバーの覚悟、去年の春を乗り越えきたこと、そのあたりをまるで無視された(ように少なくともわたしは感じる)人事が、
②恐らく宇宙Six間での十分な意志疎通もさせてもらえないまま決められ発表された、

ということだ。何でわたしたちの好きな人たち、そんなにぞんざいに扱われなきゃならないんだ!?そっかおおきな流れの外にいるからか…。知ってたけど。


勿論第一に、宇宙Sixのめめが大事だ。特にわたしはえだりょと幸大くんに肩入れするおたくだし、めめは、はらめぐはうちの光なんだ、どうか連れてかないでくれよ、といまだに駄々こねてすがり付いてる最中(いい加減大人しくしてなさいよ)なんだけど、それはどうしてもこちら側のエゴでしかない。
一番若くて勢いもある目黒くんが別グループに引き抜かれた、それ自体はJr.担をやっていれば度々出会う、いつもの"仕方がないこと"なんだと思う。活動の場も増える、今の場所に留まるのと比べれば未来もあるかもしれない、ジャニーズアイドル目黒蓮のためだ、などと言われれば、仰る通りです、と返すしかない。目黒くんの意志がそちらに向くのならば、わたしたちはべそかきながらお見送りをするべきだ。(まあ、本当に目黒くんのためを思うのならまず兼任なんていう選択をさせるべきではないんじゃないのとは思うし「声の出演」ってマジでトラウマなんだから頼むよ、って感じ)

たださあ、宇宙Sixは自分達で人選し、自分達で話し合い、自分達で覚悟を決めて結成したグループでもあるんだ。よく聞くYouたち今日から宇宙Sixだから、みたいなノリで作られたグループじゃないんだ。それをこんな形で巻き込むんだから、ちゃんと筋を通してくんないと納得なんてできないぜ!ということなんだ。この"なぜか巻き込まれてグループに手を入れられた"という感覚が拭えない限り、これからのSnow Manのどんなニュースも素直に喜べないような気がして申し訳なくなってしまう。めめが大事なのは勿論、すののことだって好きだし、成功してほしいと願っているのにね。

もうすぐ目黒くんの連載の更新日。少なくとも原くんと江田くんの言葉からは、きちんとコミュニケーションをとって、着地点を見つけられているようには思えなかった。いつもなら事務所に止められないのか、とこっちが心配になるぐらい赤裸々に思いを綴ってくれる彼らの言葉から、です。原くんの言葉がどこか切実だった。江田くんが「悔しい」と言った。今のわたしたちには、それが全てだ。
あれから少しは皆でお話できたのかな。曇りのない気持ちで行ってらっしゃい、と言えるようになるためには、きみ自身の言葉が必要だ。拙くてもいい、書きたくても書けないことももしかしたらあるかもしれない。それでもいつものように、伝えてほしい。

はやしくんと宇宙Sixのこと②

林翔太くんの宇宙Six脱退が発表された日の夜の記事。
koguuu8.hatenadiary.jp

正直この日のわたしが一番物分かり良くて冷静だった。全然このあと10回ぐらいばかやろー!って言いました。数日の間どんどん感情が熟してぐちゃぐちゃになって、2日目のカレーかよ、とか言いながらめそめそ怒ってた。

そう、もうはっきりきっぱり言っちゃうけど、怒ってたんですよ。
最初こそ自分が好きだった「アイドルのはやしくん」がはやしくん自身に選ばれなかったことがめちゃくちゃきつくて悔しくて、でも本人がそれほど強い意志で挑戦したいことに出会ったということ、それを一直線に追いかけられる道を選んだことに対しては素直に拍手できる気持ちだったんですよ、ほんとにね、心から。
でもねー。はやしくんが宇宙Sixというグループを、They武道の時から一緒だった江田くんと亮太くんを、何度も何度もメンバーを失ってきた幸大くんを手放したっていうことを実感するにつれて、どうにもやりきれなくなって、怒ってた。タイミングも悪かったよね、本人達にはどうしようもなかったのかもしれないけれど。よりによって記念すべき外部舞台の場で、よりによって幸大くんにそれを口にさせたんだから。
何となく感じていたメンバーと一線を引くようなはやしくんの様子や湾岸での涙を都合のいいように解釈して、考えないようにしてた自分にも、ばかじゃない!?と思った。有頂天一座の0番で踊るはやしくんを見てボロボロ泣いたことを思い出して、あれがアイドルの肩書きを持ったはやしくんが見せてくれた最後のダンスだったのかってまた泣いた。アイドルらしくアイドルする姿で締めてくれないところがまたね、辛いけどそれで良かったんだとも思う。もともと掴めないところがあったけど、考えてたより優しくて冷たい人なのかもしれないなとか。そうそう、赤い炎ってそんなに温度が高くないんだよね、青とかのほうが熱い。決して情熱や愛情がないとかじゃなくてね、メラメラと燃えてアツくなる姿を見せるようなタイプではなかったよね、と。

新しい仕事のお知らが来て(しかも主演だよ!?)、もうはやしくんは全然立ち止まってないことを実感して。ほかの林担の気持ちや5日の目黒蓮くんの連載を読んで。こういう煮詰まった感情を少し昇華できたように思います。昇華できたというか、宇宙を手放したはやしくんへの気持ちが固まった。
林担、みんな怒っててちょっと笑った。いや、みんなって言うのは語弊があるんだけど、素直に応援するよの一言に収められない人もやっぱり多くて、それでもはやしくんと宇宙のこと、これからも愛し続けようとする人ばかりだったよ。
めめの連載、誰も悪くないって言ってくれて、怒っていいって言ってくれて、本当にありがとうと思った。きっとカッコいい姿見せてくれる、っていうめめの言葉に視界が明るくなった。めめや原ちゃんが残された江田くんと亮太くん、幸大くんのそばで一緒に戦ってくれることに救わてれいる。周りの戦友が減るばかりだったこの界隈に新しい希望をくれた存在だと思っています。まあ、1人減っちゃったんだけど。減るばかりじゃない、って教えてくれたのはふたりだよ。宇宙Sixになってくれて本当によかった。

わたしは多分これからもアイドルのはやしくんへの未練を抱えてくと思う。大好きだった。はやしくん自身がこの道を選んでくれなかったことはとても悲しい。でもそれはおたくの勝手な感情だから、抱えたまま付いてくよ。はやしくんの覚悟と決断を否定したりは絶対しない。
宇宙Sixを手放したこと、これも当分根に持つんだと思う。でも一人になって赤を背負わなくなった分、今までにないぐらい熱く燃えるはやしくんが見てみたい気持ちが今は強いよ。何なら見てるこっちが今から燃えてるよ。どんどんかっこよくなってよ、そうじゃないと絶対許さない、ぐらいの気持ちでいることにしています。そういうことだからよろしくな!好きだよばかやろーーーー!がんばれはやしくん!がんばれ宇宙Six