PLAYZONE in NISSAY

こんなの見せられてしまったら好きになるしかないじゃない…!嘘ですとっくに好きです…!

暫くは現場に行かない覚悟をしていたのにどういうわけかお誘いを受けたので我慢できず行ってきた。
そんなわたしの意志薄弱っぷりは置いといて、とにかく本当に…ほんとすごかったすばらしかった(ボキャ貧)

こんなに沢山踊る人達が見られる空間なんて幸せでしかなかった。全員キラキラしててかっこよくて本当にこの舞台を知ったの遅かったと思うぞわたし。

それにこんなのわたしが好きじゃない訳がなかった。DVDの特典映像の中で、優馬が「男の舞台なので」と言っていたのが印象的だったんだけど、そうだよまさにそこなんだわ、と納得した。身体資本の男だけの世界、全力のパフォーマンスと時にはわいわいふざけ合って、そんなの考えただけで血がさわいでしょうがない。そしてわたしだって男に生まれてそんなんしたかった…!という謎の嫉妬心。笑
このカンパニーを眺めていて一番に出てくる感情が「羨ましい」なのは自分の中で凄く面白いなぁと思う。


はやしくんのダンスは、ここのところかじりつくように観ていたDVDの映像と比べてもいっそう滑らかで綺麗になっていた。
It's BADやWhat's your name?なんかが本当に最高で、進化がこうもはっきり見えるという事に震える。

とにかくお目当てのThey武道が出てない曲すらも楽しくて楽しくて、プレゾン学園でのはじけっぷりに爆笑したりあまりこういうのが得意じゃなさそうな江田山本コンビが心配になったり笑
そしてトラジャにも気になる存在を発見してしまったりして、私は一体何をやってるんだろうか。でも楽しい。すっかりプレゾンファンである。

個人的には、夏の時点では荒々しい男っぽいダンスが理想だったんですが、今回は「もっとキレイに踊りたいな」っていう気持ちに目標が変化しました。というのは…今、They武道の3人でジャズダンスの本格的なレッスンを受けているからなんです。

(PLAYZONE in NISSAY パンフレットより)

パンフのコメントに表れているThey武道の3人のパフォーマンスに対する向上心が凄く眩しくって嬉しかったんだけど、はやしくんのこの言葉は本当にがつんときた。

その人の今後にわくわくする感覚はとても新鮮で楽しい。
もっともっと踊ってるとこ、歌ってるとこ、喋ってるとこ、見てみたいなぁ。